お嫁に行くのではなく、婿養子に来てもらうことを考えている女子は少ないと思いますが、どのような婚活が良いのでしょうか?
女性の姓を活かすのは事業を営んでいる後継者の場合、婿養子を希望することが多いようです。
あなたは、どのようなケースで婿養子を希望しているのでしょうか?
結論から言うと、結婚相談所よりもネット婚活を利用するほうが、効率がよく婿養子でも良いという男性に出会う可能性が高いと言えます。
なぜならば、結婚相談所では会員数(例:オーネット約5万人)がネット婚活(例:ペアーズ累計1,000万人)よりも少なく、婿養子を許容する男性が少ないためです(体験談)。
執筆者:24歳女性
幼稚園教諭・婿養子希望
私は、もともと引っ込み思案な性格なうえ、女ばかりの環境で育ったためか異性に対して非常に免疫がなく、異性との交際経験は一回もありませんでした。
執筆者:24歳女性
幼稚園教諭・婿養子希望
私の体験談と成功方法をご紹介しますので、婿養子希望の婚活女子の方は参考にしてください。
とは言え職場に出会いはなく、また私自身の容姿も人より優れていないので、私のような人は若いうちから婚活をしないと結婚できないと思い、婚活を決意しました。
容姿が良くなくても、20代の内に婚活をすれば、チャンスがあると感じていたからです。
執筆者:柴田恵・24歳女性
幼稚園教諭・婿養子希望
こんな私でも結婚できるのか、不安でたまらなかったです。でも、チャンスがあるとすれば、若い内だと自分に言い聞かせ、婚活をがんばってみようと、一歩を踏み出しました。
ネットを利用した婚活は相手が見えないという不安がありましたが、引っ込み思案な私には婚活パーティーなどよりも性に合っていると思いました。
ユーブライドで結婚相手に出会う
私が結婚できたのは、youbride(ユーブライド)です。
そこで結婚相手に出会いました。
他の婚活サイト/婚活アプリは利用していません。
ユーブライドを選んだのは、婚活をしている友人に勧められたからです。
友人が利用していたという安心感も大きかったのですが、本人証明をすることで本人確認ができ、信用できるからと思ったからです。
仕事が終わった後帰宅してメールをチェックし、サイトにログインして条件に合う人はいないか探していました。
婿養子を獲得という、難易度が高い婚活だった
私は二人姉妹の長女なので、お婿(むこ)に来てくれることを何より重視しました。
婿養子(むこようし)は、婚姻と同時に夫が妻の親と養子縁組すること、またその場合に養子になった夫のことをいう。
例:男性姓「田中」・女性姓「山本」の場合
「田中太郎」→「山本太郎」さんになる、ということ。
お婿に来てくれるということが男性にとってハードルが高いと思ったため、年齢差やルックス、年収はあまり気にしませんでした。あとはできればタバコやギャンブルをしない人を希望しました。
ユーブライドのサイト内では、10人ほどからアプローチをもらいましたが、デートまで至ったのは今の夫一人だけでした。
メールを見たときに、彼だけはプロフィールをきちんと読んだ上でアプローチしていると感じたからです。
デートは月に1〜2回で、結婚相手がいろいろなデートスポットを知っていたので、コースはいつもお任せしていました。私も相手も漫画が好きなので、漫画喫茶によく行きました。
婿養子に合意してくれた、ただ一人の男性と結婚へ
お婿に来てほしいという条件に、相手が合意してくれたからです。
また、性格も優しく趣味が合うので話が盛り上がり、私の性格もよく理解してくれるので、「この人が運命の人だ!」と思ったからです。
夫は31歳、年収300万で介護職についていました。趣味も漫画・ゲームなので私によく似ていました。
婚活は若さが有利だと実感
婚活サイト/婚活アプリでプロフィールを書く時は、ありのままの自分の思いを詳しく書くといいと思います。
私は自分の趣味(BL漫画)を正直に書こうか迷いましたが、書くことで趣味が合う人や理解してくれる人しかアプローチをしてこないと思い、結果的に早く理想の結婚相手が見つかると考えました。
特にネット婚活では最初から直接会って話をすることもできないので、プロフィールに詳しく書いておくと相手にも自分の人となりが伝わりやすいです。
今婚活しようか迷っている人は、すぐにでも始めた方がいいと思います。特に女性は子どもを産むことも考えなければなりませんし、年齢が少しでも若い方が婚活では有利です。
また、プロフィールはできるだけ詳しく書きましょう。自分と趣味が合う人に出会いやすいです。