マッチングアプリ経験者が入会の結婚相談所おすすめ6選・独身証明100％提出済の身元保証

マッチングアプリを利用しても結婚できない、という方も多くいるのも事実です。簡単に出会えるものの、結婚までの道のりはかなり厳しいと感じる事もあるようです。

そこで、マッチングアプリでは結婚できないと感じている方に、おすすめの大手結相談所を人気順にランキング公開してあります。

確実に一年以内に結婚したいという方は、婚活の選択肢として結婚相談所は確実性の高いものとなるでしょう。

マッチングアプリ利用者が入会する結婚相談所おすすめ6選

結婚相談所には3つのタイプがあり、マッチングアプリで上手く婚活できない方におすすめなのは、オンライン型結婚相談所です。

しかし、恋愛経験が少ないなどの理由でアプリで上手く活動できない場合、仲人型の結婚相談所がおすすめの選択肢となります。

それぞれ順番に詳しくみていきます。

アプリ感覚に近く格安結婚相談所

結婚相談所 比較	ｴﾝ婚活ｴｰｼﾞｪﾝﾄ	ナコード	スマリッジ	ベルロード縁結び	ウェルスマ	アムールマリアージュ
ランキング	1位	2位	3位	4位 3ヶ月プラン	5位 サポートプラン	6位 Bプラン
企業規模	大手 上場企業またはそのグループ	大手 上場企業またはそのグループ	大手 上場企業またはそのグループ	中小企業	個人経営	個人経営
口コミレビュー		料金がリーズナブルなのに出会いが多いので、とてもコスパの良い結婚相談所。出典：みん評	続けやすい月会費や成婚料が0円が、他の結婚相談所と大きな違いで決め手。出典：公式サイト
会員数 公式サイト情報	187,000人 2024年7月時点	191,000人 2023年8月時点	約30,000人 2022年2月時点	91,318人 2024年7月時点(IBJ)
男女比率	女性46％  男性54％	女性44％  男性56％	女性：約54％  男性：約46％	女性：約55％  男性：約45％
メイン年齢層	女性：20代〜30代：72％  男性：20代〜40代：84％	女性：20代〜30代：81％  男性：20代〜40代：69％	女性：20代〜30歳  男性：20代〜40歳	女性：20代〜39歳：88％  男性：20代〜39歳：69％
項目別料金	入会金¥10,780 月会費¥14,300 成婚料¥0	入会金¥29,800 月会費¥14,200 成婚料¥0	入会金¥6,600 月会費¥9,900 成婚料¥0	入会金¥30,000 月会費¥9,200 成婚料¥80,000	入会金¥19,800 月会費¥9,800 成婚料¥109,800	入会金¥0 月会費¥30,000 成婚料¥250,000
検索申込数 ※毎月	10名	29名	10名	50名	60名	50名
紹介受け ※毎月	6名 ﾃﾞｰﾀﾏｯﾁﾝｸﾞ	1名 ﾃﾞｰﾀﾏｯﾁﾝｸﾞ	6名 ﾃﾞｰﾀﾏｯﾁﾝｸﾞ	AI2名 仲人推薦1名
おすすめポイント	始めやすい低価格で一年以内の結婚を実現	結婚まで6.6ヶ月と短期間で最大成果を実現	低価格で始められるコスパ最強サービス	サブスクで婚活スタートできるプラン	4期連続AWARD優秀賞を受賞	20代30代女性のサポートに強みがある
各社公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

恋愛経験がある方などは、仲人型結婚相談所のお世話が面倒だったりすることあるようです。

自分でお相手を探したい、マイペースに活動したいという方に向いています。
おすすめする理由は2点。

①オンライン完結型
オンラインで全て完結するため、アプリに近い感覚。
条件で絞り込み、自ら積極的にお相手を探し申込み、デートへ進むタイプです。アプリに近い感覚で活動できながら、大手高額結婚相談所と同じ会員データベースを共有しているため、会員の質は同じです。

②マイペースで活動できる
仲人やカウンセラーへの報連相がほぼ不要のため、煩わしさや面倒がありません。
自分のペースで活動できるため、強制されている感がなく、自由にできます。

またアドバイスや悩み/停滞したときは、専任のカウンセラーへ相談することで、プロのアドバイスを聞くことができたり、一緒に考えてくれたりします。

がっつりプロサポートの結婚相談所

マッチングアプリでうまく婚活できない方でかつ、恋愛経験が少ないことが原因になっている方は、仲人型結婚相談所がおすすめです。

理由は2点あります。

①魅力を見つけて引き出してくれる
恋愛経験がない方の場合、異性への見せ方・アピール方法がわからない方が多いように思います。

つまり、自分の魅力や強みをわかっていない。逆に経験の無さが劣等感になり、それに囚われてしまい行動に表現される。

自分の魅力をプロが引き出してくれ、プロフィール写真などの外見に反映してくれるのが仲人型。

自分では表現できない、見たことのない自分を見つけることができるはずです。

②経験不足を補ってくれる
異性とマッチングが成立しても、実はそこから交際〜結婚までが非常に難しいところ。

写真だけは良くても、付き合ってみると印象ほどではない、とすぐメッキが剥がれてしまっては意味がありません。

プロの仲人がいれば、場面場面でどうすればよいのかリアルタイムでアドバイスをもらえて、学習能力が高まりかつ効率が良いです。

自分ひとりでアプリ活動だと、トライ＆エラーの繰り返しで学習を積み重ねる必要があり、かなりの時間と手間暇が必要になり、その道程の遠さに絶望するかもしれません。

マッチングアプリでは結婚できない？

マッチングアプリで結婚できないか？と言われれば、結婚できると答えるほうが正解だと思います。

・マッチングアプリ公式ページの成功インタビュー

公式サイトを見ると、アプリで結婚出来たかが顔写真公開でインタビューに答えている姿が多く見受けられます。

・調査会社の結果

マッチングアプリ利用者の38.4％が、結婚できたと答えています。
出典：マッチングアプリ市場調査「MMD研究所」（2021年データ）

この2点からみると、マッチングアプリで結婚できるといえるのではないでしょうか？

しかし、ご縁は時の運もありますし、活動している方の背景にあるタイミングによっても違います。

何よりも「絶対に結婚する」という意気込みよっても、変わってくるでしょう。

無料のまたは安いマッチングアプリよりも、高額な結婚相談所のほうが「失敗できない」という想いが強のは言うまでもありません。

その分、「絶対に結婚する」というマインドが作りやすいとも言えるかもしれません。

結婚したい人におすすめのマッチングアプリ

今までマッチングアプリで結婚出来なかったけど、今とは他のアプリなら結婚できるかも、と考えている方もいることでしょう。

マッチングアプリ市場調査「MMD研究所」（2021年データ）によると、利用アプリの多い順番は次の通りです。

①ペアーズ

②タップル

③Omiai

使ったことがないアプリがあれば、試してみるのが良いかもしれません。
しかし、「もうマッチングアプリは使ったし、どこを使っても同じでしょ」と考えている方。

やはり、結婚相談所の利用を検討したほうが良い、と言えるかも知れません。

マッチングアプリのトラブル

使った経験のある方は、トラブルの実体験があるため、思い当たる内容も含まれているでしょう。

◆女性の場合
・性行為のみを目的としていた
・プロフ写真の偽証
・すっぽかし／ドタキャン

◆男性の場合
・プロフ写真の偽証
・すっぽかし／ドタキャン
・投資や宗教への勧誘

他にも「年齢の偽証」「恋人や婚歴の有無の偽証」などがあります。

プロフィール写真は自己申告制で第三者の審査がないため、やりたい放題。

大手マッチングアプリでは、アジア系の詐欺集団が大量にユーザー登録していて片っ端から声をかけるという手法もあるようです。

年収や婚姻歴に騙されない

マッチングアプリに既婚者が紛れ込むのは簡単です。
独身証明書の提出義務がないため、既婚者でも登録できるからです。

また年収も自己申告制で、年収証明の提出義務がないため、好きな年収を表示できます。

プロフィール情報を素直に信用しないほうが良いでしょう。

詐欺に騙されない

先の章にも書いた、アジア系の詐欺集団は騙しのプロ。

どうすれば騙せるのか、仲間同士で成功事例を共有し、次々と手を変えて狙います。

・日本語に違和感がある
・お金の話をする

このような場合、すぐに連絡を打ち切るようにしたほうが良いでしょう。

また、運営サポートへ通報し、然るべき処置をお願いするようにしましょう。
もちろん、お相手をブロックすることも忘れずに。

アプリ婚活は結婚に遠回り？

アプリで結婚する出会いを期待しているのに、結婚できない人が沢山いるのは事実です。

しかし、アプリ婚活では遠回りになるケースも多々あります。

◆会うまで

・なかなか、マッチング成立しない
・マッチング成立したが、会話が続かない
・メッセージでは仲が良いが、デートに発展しない

◆初デート

・会ってみたら写真と大きく違う人だった
・会ってみたけどピンとこない
・そもそも、待ち合わせ場所に来なくてドタキャン音信不通

◆交際に関すること

・初デートしたが、印象と違うので却下
・デートを複数回したが、やっぱり他の人を探す

◆結婚に関すること

・交際してみたけど、結婚は考えられない
・相手が結婚に前向きではない感じがする
・二人は結婚したいが、親又は周囲に反対され再考

などなど、各ステージを乗り越えて次のステージへ行くには、ひとりの孤独な活動では大変な苦労です。

そのため、マッチングアプリに見切りをつけ、以下のような状況が見受けられます。

・20代がマッチングアプリから結婚相談所へ流れ、急拡大中
（出典：FNNオンライン2022）

・20代の入会が14％増加
（出典：IBJ日本結婚相談所連盟 PR TIMES）

このように20代を中心に爆発的に普及していたマッチングアプリ。

しかし、中でも結婚したいという20代は、アプリでは結婚できないと見切りをつけ、より本気度の高いサービスとして結婚相談所へ入会するケースが増えています。

アプリで結婚する方法

マッチングアプリで結婚するためには、ご縁やタイミングなどが必要だと思います。

それ以外にも、心構えで必要なことがあると思いますので、解説しています。

結婚願望ある人を狙う

見た目や年齢・条件も大事ですが、やはり結婚するためには「結婚する気がある」人を狙うようにしましょう。

結婚する気がない人に出会って仲良くなっても、消耗して時間を浪費するだけです。
その時は楽しいかも知れませんが、振り返ると無意味な時間となってしまう可能性が高くなります。

結婚する気がある人の基準として、次の項目があるでしょう。

・本人確認済
・プロフィール写真がきちんとしている
・サブ写真を複数アップロード
・結婚に関する項目にも回答済

なによりも、プロフィール全体から結婚したいという印象がなければ、どんなに顔や条件が良くても避けて通ったほうが良さそうです。

積極期にいいね

婚活は待っているだけでは、自分が理想とする人からアプローチしてくるとは限りません。

自分の理想を持っているのであれば、その人に積極的アプローチを行うのが基本です。

できる範囲で、どんどん積極的にいいねを送信し、自分の思う方向へ物事を動かしていくようにしましょう。

人生の方向や決断を、他人に委ねていては幸せになれる可能性は低いですよね。

プロフィールは結婚したい内容

お相手に結婚真剣度の高さを求めるのなら、当然あなた自身も結婚本気度の高いプロフィールづくりが必要になってきます。

・一年以内に結婚したい
・2〜3年で結婚を考えている

また、結婚したらどのような家庭をイメージしているのかなど、具体的に書いたほうが本気の人を引きつけやすいはずです。

なるべく早く会ってみる

今はオンラインデートに抵抗がないため、気軽に試す機会が増えています。どんどんデートしてみると、条件だけではわからなかった魅力が見つかるかも知れません。

生理的にNGでなければ、実際に会ってデートしてみるという「チャンレジ」な気持ちが大事だと思います。

勝手に判断して、選り好みしているとご縁にたどり着きにくくなるかもしれません。