・女性(医師):自らが医師で結婚相手を探している
・男性(医師):効率的に容姿端麗なパートナーと出会える専門の結婚相談所
このような方におすすめのページです。
医師専門/医者専門のおすすめ結婚相談所
順位 | ▼結婚相談所 | ▼内容 |
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\高品質ブランドIBJ直営/ 会員の質の高さには定評あり IBJメンバーズ |
交際から婚約まで徹底サポート ・初期費用:296,450円 ・月会費:17,050円/月 ・成婚料:220,000円 ※アシストプラス ・会員数約75,000名([date-year number=0]年)以上 ・男性の約85%が年収500万以上 ・女性の約87%が20代~30代 ・IBJメンバーズ評判ページへ |
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医師・歯科医のみ在籍 フェリーチェ |
・初期費用:366,300円 ・月会費:6,600円/月 ・お見合い料:22,000円/回 ・成婚料:0円 ※女性コース ・会員数:非公開 |
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ハイクラス男性多数 結婚相談所エクセレンス青山 |
・初期費用:66,000円 ・月会費:13,200円/月 ・お見合い料:4人まで無料 ・成婚料:220,000円 ※女性コース ・会員数:9万人以上 |
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4位 | 都内3店舗のみ ハッピーカムカム |
・初期費用:88,000円 ・月会費:16,500円/月 ・成婚料:165,000円 ・会員数:約81,000人([date-year number=0]年)(IBJ) ・ハッピーカムカム取材ページへ |
5位 | IBJが相談所を無料紹介 IBJ日本結婚相談所連盟 |
・初期費用:11,000円 ・月会費:11,000円/月 ・成婚料:220,000円 ※相談所によって異なる ・会員数:約81,000人([date-year number=0]年) |
医師の婚活または医師と結婚したい女性の婚活では、医師やハイクラス・エグゼクティブのことをよく理解している相談所が効率的です。
マッチングアプリでは医師と出会える可能性があるものの、本当に医師免許を持った医師なのか確認する方法がありません。その点、結婚相談所では医師として活動するからには、医師免許の提示が必須。安心して婚活できるメリットがあります。
そのため、オンライン型やマッチング型のような「結婚情報の提供」を目的とした相談所ではなく、「成婚・プロポーズ」を目的とした仲人型の相談所がおすすめです。
医者専門のおすすめ結婚相談所:個別解説
科目別では脳神経外科の経済力が1位
診療科目 | 年収 | 一千万円〜 | 時間 勤務+当直 |
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脳神経外科 | 1,480万円 | 81.6% | 不明 |
産婦人科 | 1,466万円 | 77.7% | 不明 |
外科 | 1,374万円 | 79.1% | 71.2時間 |
麻酔科 | 1,335万円 | 75.8% | 65.8時間 |
整形外科 | 1.289万円 | 76.7% | 不明 |
呼吸・消化器 | 1,267万円 | 76.6% | 不明 |
内科 | 1,247万円 | 68.5% | 64.3時間 |
精神科 | 1,230万円 | 68.4% | 55.5時間 |
救急科 | 1,215万円 | 62.5% | 74.3時間 |
小児科 | 1,220万円 | 69.2% | 66.2時間 |
放射線科 | 1,103万円 | 60.0% | 62.1時間 |
眼・耳・皮膚科 | 1,078万円 | 59.4% | 不明 |
平均年収はあくまでも平均のため、診療科単位で年収1,000万円以上の割合も記載しています。
また、いくら年収が高くても忙しすぎて家庭不在では、なんのための結婚なのか分からず結婚の意味が見いだせない、という価値観の女性もいるでしょう。
そのため、診療+診療外時間・当直+オンコール時間をあわせて、仕事に必要な時間数も記載しています。
出典:勤務医の就労実態と意識に関する調査2012「独立行政法人 労働政策研究・研修機構」
男性医師の年齢別
・25-29:5.4%
・30-34:13.6%
・35-39:11.8%
・40-44:12.7%
・45-49:12.2%
開業医は全体の約16%
調査によると、開業医は全体の16%となっており、それ以外の勤務医は約80%です。
しかし、開業は別の出費や事業リスクがあるため、一概に比較できないのが現状です。
◆開業医のコスト例
・病院の修繕・機器の入替え
・借入資金の返済と利息
出典:医師の勤務実態及び働き方の意向等に関する調査2017「厚生労働省」
◆勤務医の約43%は開業医を目指す
そのため、勤務医の43%が開業を目指しています。理由は、収入をより最大化したいということになります。
結婚相手として開業医なのか勤務医なのかは、難しい判断と言えそうです。しかし、経済力という観点からは、ビジネスオーナーとなり収入が高い開業医が良い、と判断できそうです。
出典:勤務医の就労実態と意識に関する調査2012「独立行政法人 労働政策研究・研修機構」
男性医師→育児は協力してくれる?
女性視点で医師との結婚を考えると、結婚後に子供を授かってから育児に協力してもらえるのか、という点が不安です。
調査資料を見ると、勤務医はほぼ24時間拘束されるという感覚で働いており、その全体の80%が子供を授かってもそのまま同じ勤務状態だと答えています。
つまり、医師は会社員と比較して年収は高額になるものの、その対価として時間を提供しているという側面があり、家庭を省みる時間的余裕が作れない可能性が高いのかも知れません。
ただし、50代〜60代という将来的には働き方もキャリアや体力に合わせて変化し、より効率の良い年収へと変わっていくのかも知れません。
とは言え、お金の心配や不安はなさそうなので、何を選ぶかによって判断の別れるところです。
出典:医師の勤務実態及び働き方の意向等に関する調査2017「厚生労働省」