子どもを欲しくない/子どもいらないと考えている子ども不要の婚活はどんな人でしょうか?
・自由な時間や趣味や仲間との交流を大事にしたい
・仕事に差し障るので、子育ての時間的負担を避けたい
・経済面から将来や老後を考えると、子育て/教育にお金がかかりすぎる不安
・体力的に子育ての負担には耐えられない
・そもそも子どもが出来なにくい年齢または、体質的にできない
このような背景やライフスタイルから、子どもを必要としないまたは、積極的にいらないという選択肢を選ぶ方が増えているようです。
でも孤独なまま老後になるのは不安、良いパートナーがいれば結婚したい、と考えているのも事実。
子ども不要でも真剣に婚活したいため、結婚相談所への入会を検討する方は多くいます。このページでは子ども不要でも、おすすめの結婚相談所を人気ランキング形式で公開しています。
子ども不要の人におすすめの結婚相談所5選
結婚相談所 | 内容 |
---|---|
\手厚いサポートNo.1/ 一年以内の成婚率76.3% サンマリエ →完全仲人型 |
日本テレビ「ヒルナンデス」で紹介! ・初期費用:220,000円 ・月会費:17,600円/月 ・成婚料:220,000円 ※プレミアム ・会員数約75,000名([date-year number=0]年)(IBJ提携) ・サンマリエ評判ページへ |
\高品質ブランドIBJ直営/ 会員の質の高さには定評あり IBJメンバーズ |
交際から婚約まで徹底サポート ・初期費用:296,450円 ・月会費:17,050円/月 ・成婚料:220,000円 ※アシストプラス ・会員数約75,000名([date-year number=0]年)以上 ・男性の約85%が年収500万以上 ・女性の約87%が20代~30代 ・IBJメンバーズ評判ページへ |
仲人の高スキル1位 結婚相談所ムスベル |
・初期費用:330,000円 ・月会費:15,400円/月 ・成婚料:330,000円 ※レギュラーコース ・会員数9.8万人 ・ムスベル取材ページへ |
都内3店舗のみ ハッピーカムカム |
・初期費用:88,000円 ・月会費:16,500円/月 ・成婚料:165,000円 ・会員数:約81,000人([date-year number=0]年)(IBJ) ・ハッピーカムカム取材ページへ |
婚活中男女の内、子どもを欲しくないと考えている方は約20%。
婚活者の約80%は将来子どもが欲しいと回答。
(IBJ調査レポート:2023年4月)
つまり、婚活者の約20%を対象としてお相手探しを行うため、検索のみでお相手を見つけてもお見合い→交際→成婚退会へたどり着くのは難易度が高いそうです。
そこで、お相手のカウンセラー同士が密に交流する「仲人型結婚相談所」なら、子ども不要というお相手の真意やお見合い・交際の手応えまで水面下でやり取りしてくれるため、成婚率が高くなりそうです。
このような短期成婚できる仕組みは、マッチングアプリなどのネット婚活では存在しないため、お相手探しに苦労するのは目に見えていると感じます。
繰り返しますが、子ども不要で真剣に短期成婚を目指すなら、仲人型の結婚相談所を利用するのが近道となる可能性が高いということです。
おすすめ結婚相談所の個別解説
子ども不要はキャリア重視や経済的な負担から
IBJのレポートから、婚活者の内約80%以上が子どもを欲しいと回答していることから、世の中でも結婚と子どもがワンセットだという価値観の人は多くいることでしょう。
しかし、確実に子どもがいない結婚を積極的に選択する人が増えているという社会全体の変化があります。
あなたは、なぜ結婚に子どもを求めないのでしょうか?
・キャリア重視
仕事に打ち込み結婚自体や子どもに恵まれるチャンスを逃した
あるいは仕事を重視したいため、子育てに時間を使いたくない
・過去の経験
恋愛や結婚の経験から、子どもを持たないことを積極的に選択するようになった
・体力的な負担
年齢的に子どもを授かるのが厳しくまた、授かったとしても子育てできる体力があるか不安
・経済的な負担
子どもを持つことで、子育てや教育費用が膨大に必要となるため、将来の経済的な負担を不安視している。または、育てるだけの経済力が備わっていない。
このような子どもが不要と考えるご自身の背景を、結婚相談所のカウンセラーとしっかり棚卸ししてカウンセリングしてもらうと良いでしょう。
最初は子ども不要と思って結婚したけど、後からどうしても子どもが欲しくなるというケースも少なくありません。
年齢的に手遅れになってからでは、後悔しかありませんので、最初にしっかりと自分の気持ちを確認しておく意味でもプロに相談しておくのが良いでしょう。
結婚相談所では入会前に無料相談ができるため、積極的に利用することをおすすめします。
・子ども不要となった背景のカウンセリングと婚活
・子ども不要の場合のお相手候補人数は何人か?
・子ども不要婚活者の婚活市場での立ち位置や需要について
無料カウンセリングでは、このように具体的な話が聞けるはずです。
最大95%と男性の方が子どもを望む割合高く
男性は25歳〜29歳の約95%が、子どもが欲しいと回答している調査レポートがあります。
同年代の女性の側からみると、お相手となる男性はわずか5%しか存在せず、お相手探す②苦労するのがわかると思います。
(IBJ調査レポート:2023年4月)
30代後半以降は男女の需要でミスマッチが大きくなる
・30代後半〜女性:年齢的に難しいと思う、育てる余裕がない、経済的な不安などの理由で子ども不要と考えているようです。
・30代後半〜男性:子どもを欲しい男性が多いが、年の差で年下女性の獲得は難易度高く、同年代以上は子ども不要の割合が増える。
このようにミスマッチが広がっている可能性が高く、男女お互い出会いに苦労しそうです。
結婚したら子どもを持つ意識大幅に減少
政府統計データによると、「結婚したら子どもを持つべき」という価値観に賛成の人が大幅に減少している社会全体の価値観の変化が見て取れます。
◆結婚したら子どもを持つべき→賛成の人の割合
・2015年:66%
・2021年:20.8%
子どもを持つべきという価値観の割合が、大きく減少しているのがわかります。
(第16回出生動向調査:国立社会保障・人口問題研究所)
もしかすると、あなたは子どもが欲しくないという自分の価値観に迷いを感じているかも知れません。
しかし、社会全体を見渡すと、そのような価値観の人は確実に増えていることがわかりほっと安心するのではないでしょうか。
子どもが欲しくない理由は経済的余裕がないから
子どもが欲しくない調査では、以下の順で理由がリスト化されています。
・子育てするのが大変そう
・自分のために使えるお金や時間を減らしたくない
・子育てしながら仕事は大変
・夫婦二人の生活を大切にしたい
このデータは、子供を持たない理由として、経済的な余裕の不足、子育ての困難さ、自分の時間やお金を大切にしたいという意向、仕事と子育ての両立の困難さ、夫婦二人の生活を大切にしたいという価値観やライフスタイルの選択を示しています。
女性は高齢で出産するのが嫌だ
妻の年齢別にみた理想の子ども数を持たない理由、を見ると以下の順番で回答が多くなっています。
・子育てや教育にお金がかかりすぎる
・高年齢で生むのや嫌
・育児の心理的/肉体的負担に耐えられない
前章と同様、ここでも経済的な負担や肉体的な負担の不安から、子どもがいない人生を選ぶ人が増えていることがわかります。
(少子化社会対策白書 平成27年:内閣府)
子どもを持たない選択をする人が増えている
社会全体で、結婚イコール子どもを持つ、という価値観は減少しているという変化があるのは事実です。
親や周囲の「子どもを持つべき」という外圧を気にすること無く、積極的に子どもを持たないという人生を選ぶことは特異なことではありません。
このような方が増えています。
・子供を持たないことに理解がある、信頼できるパートナーを見つけたい。
・子供を持たないことで、安定した生活を築きたい。
・子供がいないことで、自分の時間を大切にしたい。
・子供がいない分、友人や社会的なつながりを大切にしたい。
しかし、婚活市場を見渡すと婚活者の約80%が子どもを目的として結婚を希望していますし、男性25歳〜29歳婚活者は約95%が子どもを望んでいるという調査もあります。
つまり、子どもを持たない選択する婚活者の人数は市場全体から見ると少数派であるため、お見合い相手を探すのに苦労するかも知れません。
そんな時、プロの仲人(カウンセラー)が側についていてくれれば心強いですし、自分ひとりで婚活するより何倍も成婚率がアップするでしょう。
仲人型結婚相談所は、入会前に無料カウンセリングを受けることが可能です(要予約)。
実際に話を聞いてみて、子どもなし婚活ではお相手が何人いるのか、どのぐらいの難易度なのかなど、プロの意見を聞いてみてください。