結婚相談所で年下男性と成婚！女性が行うべき5つの秘策を公開

今回は、「年下の男性が好みのタイプ」という、女性に向けてお送りする記事です。

ぜひお読みいただき、結婚相談所での年下男性との結婚を手に入れてください！

結婚相談所での婚活を始めた女性に、他の出会いとのある違いに驚かれることがあります。

それは、何より年齢が重要視される、ということです。

結婚相談所で年下の男性との出会いが難しい理由

例えば、職場での出会いや、合コン、婚活パーティなどでは、外見や雰囲気、性格などから受ける印象の方が大きく、それらからの印象が良ければ年齢はそれほど気にならずに交際に発展していくこともありますよね。

しかし、結婚相談所では、お見合いに至るまでに、数百人、数千人いる異性プロフィールからお見合い相手を探すことになるので、まずは希望する年齢で条件絞りすることが多いです。

そうなると、それ以上の年齢という条件では、写真や自己紹介文を読んでもらう前に却下されてしまうのです。

また、結婚相談所に入会するということは、
「彼女が欲しい」
「恋愛したい」
とは違い、「すぐにでも結婚したい」、
と考えている場合がほとんどなので、子供が欲しいと思っていれば、お相手は若いほうがいい、と考えている方も多いと思います。

では、年下の男性との結婚は無理なのかというとそうではなく、エンマリアージュ会員さんにも成功例は多くいらっしゃいます。

その成功例から５つの秘訣をお伝えしたいと思います。

①プロフィール年齢を見て狙いを定める

「自分より若い子が好き」と思っている男性にアプローチしても、それを変えることは難しいのですが、
男性の中には、「年上の女性が好み」だという方が一定数います！

まずは、そこにターゲットを絞ることです。

どのように絞るかというと、プロフィールに「お相手の希望年齢」という項目があります。

1、「〇〇歳まで」と本人より下の年齢を書いている場合。
自分より年下であることに価値を感じる方ですので、ターゲットから外れます。

例：32歳男性の場合
プロフィールへ、「女性29歳まで」という希望年齢が書いてある。

この方は、年下女性好みなので「年上女性好き」という条件からは外れるため、アプローチの対象外。

2、「同世代まで」や「人物重視」と書かれている場合。
お相手次第では少し上の年齢まで許容する気持ちがあります。

自分より年上か年下かということに強いこだわりはないので、同世代以上であっても、可能性はあります。

3、「〇〇歳まで」と本人より上の年齢を書いている場合。
年上女性が好みの可能性があります！

②激戦だと承知の上で、自分からお申込みをする

年齢が若い男性は、お申込みが殺到することも多いです。

例えば、32歳の男性の場合、20代前半、20代後半、そして30代と、幅広い年齢層からお申込みが来ることが考えられます。

そんな彼が、
自分からどんどん申し込みをするかというと、
ほぼしません。

そしていただいたお申込みのなかから、
選んでお会い（お見合い）していくことになります。

つまり、
「プロフィールを開いてもらえたらラッキー」
くらいの気持ちで、
こちらから積極的にお申込みをしていくことが大切です。

プロフィールを見てもらうところまでたどり着かないと、
スタートラインにも立てないのは事実。

そこは年下男性と結婚するための厳しい試練。

③「年上女性好き」男性の特性を知る

ターゲットである「年上女性好き」な男性の特性と好みを知って、そこにアプローチすることが大切です。

私が見てきた限り、年上の女性がいい、という男性の特性はこんな感じです。

・大人の女性の雰囲気が好き
・自立した芯の強い女性を求める

・甘えたがり
・一緒にいて落ち着くような母性を求める
・でも、自分が守ってあげたいと思っている

などです。

プロフィール作成の際にも、このことを意識して、年下男性ウケするプロフィールにしていきましょう。

④「年上女性好き」男性に合わせたアプローチをする

無事にお会いするところまでたどり着けたら、年上女性好きな彼の特性に合わせてアプローチをしていきます。

まずは、外見（ルックス）です。

年下の女性もいる中で、年上の女性が好み、ということは、
可愛らしい雰囲気よりも、大人っぽい綺麗めな雰囲気が好みであることが多いです。

初対面のお見合いのときにも、ふんわりとした服装よりも、かっこよく、そして少し大人の色気を感じるような服装を意識しましょう。

交際に入ってからは内面のアピールになると思います。

「自立」や「芯の強さ」を感じてもらうには、仕事の話が分かりやすいと思います。

仕事が充実していて、楽しいということを伝えるといいでしょう。

また、「この前、ミスしてしまったんだけど、同僚の〇〇さんに助けられて・・」など、ちょっとした失敗談を交えることで、強いばかりではなく女性らしい部分や、周りから愛されていることも伝えられると思います。

さらに、甘えたいと思っていたり、一緒にいて落ち着くような母性を求めています。

彼の話をたくさん聞いて、同調して、褒めてあげること。

また、お料理好きだったり、家事が好きだったり、家庭的な面も積極的にアピールしてください。

そして、彼の守ってあげたいと思っている部分をたてるためにも、時にはお願いごとをして頼ったり、甘えたりすることも大切です。

⑤女性側のペースで年下男性をリードする

彼は、かっこいい大人の女性が好みだと思います。

ですので、あなたが彼にどっぷりハマってしまって、何でも彼のペースに合わせるようになると、彼はあなたに魅力を感じなってしまう可能性があります。

彼の都合に合わせ過ぎず、
例えば先約があればそちらを優先する、
電話も普段寝ているような時間にかかってきても出ない、
というようにあなたのペースを崩さずに交際することが大切です。

嘘でも年上の余裕を感じさせましょう。

デートの誘いも待つばかりではなく、こちらから
「次はいつ会える？」
「イタリアンがいいな！」

など、ポンポンっと軽やかに提案して、彼が調整してくれたら、「嬉しいー！」と喜ぶようにすると、彼も嬉しくなってあなたの喜ぶように合わせてくれるようになります。

結婚までの道のりは長いですが、あなたがリクエストして、彼がそれに応えてくれたら喜ぶ、というパターンを繰り返すことで、ゴールまでたどりつくことが出来ると思います！

年下男性と結婚したい女性5つの秘訣まとめ

このページで伝えてきたことを、まとめて振り返ってみましょう。

①プロフィール年齢を見て狙いを定める
②激戦だと承知の上で、自分からお申込みをする

③「年上女性好き」男性の特性を知る
④「年上女性好き」男性に合わせたアプローチをする

⑤女性側のペースで年下男性をリードする

以上5つの秘訣になります！

年齢至上主義の結婚相談所での婚活では、「年下男性との結婚」は確かにハードルが高いものではありますが、
決して無理ではありません！