マッチングアプリや結婚相談所で、プロフィール写真の選択に困っている方は多いのではないでしょうか?
◆マッチングアプリ
・自撮りセルフィー写真だけど、どうもしっくりこないまたは、本当にこの写真でモテるのか自信がない。
◆結婚相談所
・結婚相談所提携の写真サービスを利用したが、ザお見合い写真的で気持ち悪く、撮影し直したいがどうして良いのかわからない。
このような方は、フォトジョイを利用すれば、自然なあなたの魅力を引き出しつつプロのキリリとしたライバルから目立つ写真を撮影してくれることでしょう。
撮影の満足度97.8%という高い水準。
フォトジョイを検討している方に、実際の口コミ評判やサービス内容を詳しく解説して言います。後半では運営側の取材トークもありますので、フォトジョイのリアルな良さを感じられるはずです。
フォトジョイの口コミ評判
良い口コミ・男性
楽しく自然体で撮影できるように、撮影中も積極的に話しかけてくれたため、緊張することなく楽しく撮影することができました!
撮影前と比較すると、週に1〜2回の頻度でマッチングするようになりました!
出典:フォトジョイ公式
良い口コミ・男性
撮影中のポーズの指導もわかりやすかったので、すべてお任せすることができました!
撮影後はマッチング数は多くなったと感じています。感覚的には1.5倍ぐらいになったと思います!
出典:フォトジョイ公式
フォトジョイの料金表と人気プラン
プラン | 税込み | 特徴 |
---|---|---|
ライト | 9,900円 | 納品10枚 |
スタンダード | 13,200円 | 人気No.1定番 |
プレミアム | 19,800円 | 納品20枚 サブ写真も欲しい |
プロフ作成付き | 22,000円 | 異性ウケの プロフ作成 |
ファッション コーディネート |
33,000円 | コーディネート 買い物同行 |
おとうふさん プロフ作成 |
38,500円 | アプリ専門家 TV出演あり |
コンプリート | 66,000円 | プロフ作成 +コーディネート +撮影がセット |
撮影のみ「通常撮影プラン」のスタンダードプラン15枚納品が一番人気となっています。
通常撮影プランは3種類用意してあり、料金的に真ん中に位置するため、スタンダードプランが選ばれやすいのではないか、と考えています。
メニューA/B/Cがあると、多くの人は真ん中のBプランを選びやすい、という心理だと思っています。
フォトジョイの強みはマッチングアプリと直接提携
提携の取り組みは6社で、月200名以上です。
6社のアプリ内から、Photojoyをご注文可能になっている点が強みです。
やはりユーザー数が圧倒的に多い分、ペアーズからの購入が一番多くなっています。
フォトジョイの強みは恋活/婚活のみ専門で撮影
恋活・婚活専門で撮影慣れしたカメラマンというのが、強みになっています。
婚活の知識がある方を優先して、採用しているためです。
また恋活・婚活の撮影経験がない方でも、徹底的に教育してから撮影に臨むようになっています。
そのためのマニュアル資料は、蓄積されたノウハウが凝縮されていて、かなり作り込んであります。
恋活・婚活経験がないカメラマンの場合は、マッチングアプリへの無料登録をしてもらい、どういうものなのか経験していただくことが重要だと考えています。
趣味でカメラを持っている、撮影しているという方が多いです。
実はカメラマンの1/3は、元Photojoyの利用ユーザーのため、婚活の経験やユーザー求めるものを知っているため、親しみやすく安心できる存在で、強い味方です。
赤ちゃんや、七五三、証明写真などを撮影しているとどうしても、気持ちがブレて作品に表現されてしまいます。
マッチングアプリ・婚活のみの写真なので、ユーザーの満足度が高い写真を提供できています。
フォトジョイの撮影は最適な撮影場所が決まっている
また、具体的な撮影場所はカメラマンがチョイスしてくれるのでしょうか?
撮影に最適な場所は、事前にリサーチして決定しているため、利用者様の場所オーダーには応えることが出来ません。
また、東京都内だと必ず商用撮影の許可が必要となり、自由に撮影出来る場所はほぼ存在しないと思えるほどです。
事前リサーチした場所は、撮影の許可OKの場所ですし、ロケーションも考えてベストの場所をチョイスしています。
つまり、事前リサーチしたPhotojoyで決定した場所では、異性ウケしやすい写真が撮影できると言えます。
また、スーツを着た人が公園にいると、仕事をサボったサラリーマンという印象になってしまいます。
このように服装とロケーションのマッチングなども配慮しながら、ベストな場所を事前に選んでいます。
フォトジョイの撮影は1対1のみ
撮影はカメラマン一人のみで、他のスタッフは存在せず、1対1となります。
プロのモデルだと、スタッフが周りに沢山いても、撮影に集中することが出来ます。
しかし、利用者様はカメラを向けられることに慣れておらず、スタイリストなどのスタッフが存在すると注意散漫になり良い写真が撮影できません。
そのため、カメラマンは利用者様とのコミュニケーションを大事にしながら、最高の笑顔を引き出し、撮影のタイミングを常にうかがっています。
フォトジョイ撮影が雨天の場合はプランBを用意
傘をさして撮影できる場合は、そのまま決行します。
雨が降っても良いように、事前にプランBをリサーチ済で、雨天撮影場所を予定に入れてあります。
しかしゲリラ豪雨など、撮影できないケースもあります。
その場合は、当日であったとしても一旦撮影中止にし、リスケジュールを行い仕切り直しとなります。
どのようにPHOTO JOYさんだと認識できるのでしょうか?
フォトジョイ撮影所要時間は45分間
集合時間から解散までが、45分間という時間です。
5分程度の遅刻ならば、5分間後ろ倒しにするなど、融通が可能です。
もともとカメラマンの手配は、1時間がベースとなっています。
そのため、撮影がうまくいかないなどの場合に備えて、最大でフルに1時間、撮影に利用する事もあります。
45分というのは、撮影するのに充分な時間です。
一般的に時間が長くなると、利用者様が慣れない撮影で疲れてくるため、笑顔がひきつるなど、良い写真を撮るのが難しくなってきます。
そのため、時間は長くならないよう、カメラマンは配慮しています。
実際の撮影は、正味15分ぐらいではないでしょうか。
その他はコミュニケーションの時間が、ほとんどです。
カメラを長時間向けられ、利用者様がストレスを感じると、最高の笑みは出てきにくくなります。
フォトジョイ利用者は理系男性が多い
男性利用者様が、圧倒的に多いです。
①20代後半〜30代前半
②30代後半〜40代前半
③20代前半
年齢別に見た、ご利用者の多い順です。
職業としては、理系エンジニアタイプの方が多くなっています。
いけいけ系/オラオラ系の方はいなくて、誠実な方が多い印象です。
モテたい女性と出会いたいけど、きっかけがなくかつ、異性ウケする写真を用意していない、という感じです。
ご利用者様の中には、見た目かっこいい、モテるだろうなという方も多いのです。
フォトジョイの女性利用者は10%
女性のご利用者様は、10%〜20%の間ぐらいになっています。
女性の場合、マッチングアプリでは自撮り写真でも、いいねが沢山来ます。
そもそも、女性は登録するだけでモテるので、プロフィール写真にこだわるという必要性があまりないのかな、と思います。
ただし、自撮り写真だとアプローチしてくる男性の質が悪い可能性が高くなる、ということは言えると思います。
・ヤリモク
・遊び目的
このような男性から、アプローチが多くなります。
Photojoyのような、プロにきちんと撮影してもらったきれいな写真ならば、恋活/婚活の真剣度が高いことをアピールでき、まじめな男性からのみアプローチしてもらいやすくなります。
Photojoy(フォトジョイ)の由来とは?
インタビューは、フォトジョイの宮崎さんにご対応頂きました。
恋活婚活に特化した専門のプロ撮影が特徴で、プロフィール写真市場を開拓した、といっても過言ではないでしょう。
・Photojoyはどのようなサービスなのか?
・何人ぐらい利用者がいるのか?
・男女どちらの利用者が多いのか?
・撮影当日はどういう流れなのか?
インタビュー形式で、詳しくお話しを伺いました。
マッチングアプリのプロフィール写真撮影で、他社との違いを知りたい人や、迷っている人はこのページを読み進めていただくと理解が深まるはずです。
シンプルに、「楽しく写真を撮りたい!」という想いで、ジョイフォトの名称にしました。
・ジョイ
大きな喜び、楽しい、うれしい
・フォト
写真を撮影する
フォトジョイのユーザーは右肩上がりに増加!
2021年7月の利用は、はじめてテレビで露出された時のピーク時を超えました。
テレビとはTBS「マツコの知らない世界」2020年10月に放映された、マッチングアプリ回です。
2021年7月は単月で650件の利用数となり、はじめてマツコ超えができ、実力がついて大きくPhotojoyが成長したと実感しています。
コロナ禍の影響があり、オンラインの恋愛が積極的になったことで、プロフィール写真需要でPhotojoyも伸ばしてもらいました。
今後は、まだしばらく伸び続けて行くでしょう。
これは、サービス開始から3年弱で達成される数字としては、かなり良い数字で、予想よりも早く大きく成長したと言えます。
事業の立ち上げ当初は、アプリ専門のカメラマンというのは、存在しませんでした。
最近は、ようやくカメラマンが集まりだした感じです。
フォトジョイの考えるマッチングアプリ写真と証明写真の違い
状況 | Photojoy | 証明写真 |
---|---|---|
撮影場所 | 屋外・ロケ地 自然でパターン多 |
室内/スタジオ 奥行きがない |
表情 | 表情メイン 人柄を伝える写真 |
真顔・無表情 |
加工 | 実物に近いテイスト | きれいすぎる加工 |
恋活婚活の写真では、できるだけ人柄を伝えることが大事なため、顔の表情がメインになります。
また、マッチングアプリのお相手と会った時を想定してプロフィール写真を用意する必要があるため、実物よりもよく見える写真はNGです。
きれいすぎる写真では、マッチングできてもその後が続かない可能性が高くなるからです。
自撮りセルフィーとプロ写真の違い
マッチングアプリ内において、どのような差があるのでしょうか?
マッチングアプリにおいて、自撮りセルフィーが悪い訳ではありません。
自撮りだから会えない訳ではなく、写真以外の要素(身長、年収、職歴、一人暮らしか)など複数の要素が、出会いに影響します。
ですが、実際のマッチングアプリをみてください。
女性視点で検索してみると、自撮り男性の写真がずらっと並んでいます。
女性と違い男性は、自撮り写真を撮り慣れていない、良い自撮り写真を撮る技術を磨いていないため、男性自撮りはあまり見栄えがパッとしません。
数多く並んでいる同じような自撮り男性を女性が見ると、良し悪しの判断がつかず、ときめきがない写真という印象になります。
つまり、男性自撮り写真は生理的に無理、という女性も多いでしょう。
そんな自撮り男性ばかりの中で、プロ撮影のきれいな顔写真があると、ひときわ目立ちます。
9,900円〜の少額で、ライバルよりも目立ち出会う可能性が高くなるのであれば、試してみる価値があるのではないでしょうか。
フォトジョイにおける今後の展望や目標
Photojoyを立ち上げるきっかけとなったのは、元々マッチングアプリ事業を考えていたからです。
モテナイ男性を救いたい、という気持ちから事業を考えていましたが、色々理由があり見送りました。
そこで、モテナイ男性の問題の一つは、プロフィール写真だ、ということに行き当たります。
前提が長くなりしたが今後の展開としては、モテない男性を救うサービスをブレずに考えていきます。