私の恋愛経験ですが、25歳という年齢にしては過去の交際人数は2人と少なく、また異性に対してのアプローチ方法がよくわからないです。
さらに、恥ずかしがり屋で本音を素直に話せない性格の為、異性には消極的だと思われる傾向があります。
婚活を始めたきっかけは25歳の時からで、きっかけは周りから続々と彼氏ができた、結婚したという報告が増えたことでした。
その中で、「婚活アプリで彼氏ができた」という声が多数あり、普段の生活では全く出会いがなかったため始めました。
ネット婚活と出会い系サイトは違うと分かっていても、ネットで出会うことに不安を感じていたのですが、行動しないと何も変わらないので、まずは登録してみることにしました。
タップル、Omiai、ゼクシィ恋結び、マッチ(match)と4種類のアプリを利用しましたが、最終的に恋人ができたのはOmiaiアプリでした。
25歳・OL・北海道
Omiaiとペアーズで比較してみると
最初に周りに勧められたのは「ペアーズ」でしたが、既に周りで複数の人が使用している、というのに恥ずかしさがありペアーズ登録は見送りました。
また、出会い系サイトのイメージが強く抵抗があるという相談をしたところ、「タップル」を勧められ、アプリでの婚活をスタートしました。
その後、「ペアーズ」と仕組みの近い「Omiai」をfacebookの広告で見つけ登録しました。他に登録したサイトは使いづらさを感じ1ヶ月ほどで退会しました。
基本的には片手間が空いた時にメッセージは返信する、というスケジュール間で動いていたので返信は深夜0時以降がメインでした。大体はお風呂の中か寝る前のベッドの中で、特にやることがない時に返信するという形でした。
北海道の婚活はリアルの距離感が大事
年齢差、写真のルックス、年収全てチェックしました。年齢は22歳〜38歳迄に絞り、写真は顔写真公開をしている人かつ、年収を公開している人だけにしました。
一番重視した点は、住んでいる場所が自分の拠点から電車で40分圏内。
北海道の場合、同じ道内在住者でも電車で5〜6時間以上かかる場所に住んでいる可能性もあったのでその場合、メッセージのやりとりをして気が会っても直接会うことは難しくなってしまうのです。
そのため、マッチングした男性が北海道のどこ在住かわからない場合は、最初にそこから会話をスタートしました。
最終的にアプローチを頂いたのは2名だったのですが、実際にデートまでに至ったのは1人だけでした。どちらも写真が好印象だったところから興味を持ちました。
そしてその唯一デートした男性と付き合い始めました。
男性35歳・年収370万円の営業マンと出会う
付き合い始めてからは平日週末問わず最低週3回は会っていました。遠出よりも彼の家で過ごすことが多く、外出よりも家デートメインでした。
付き合い始めた男性は当時35歳、年収は370万円、職業は営業マンでした。
この人と付き合いたいと思ったのは、何よりも熱烈にアプローチをしてくださったところでした。
北海道25歳女性の婚活体験に関するまとめ
写真の雰囲気とメッセージのフィーリングでイメージが決まるので、ある程度連絡のまめさを心がけ、まずは自分的に最高の写りの写真を用意して始めると良いと思います。
対面婚活のように時間を取られず、また対面婚活では出会えない層と出会えるのがアプリ婚活の魅力ですが、メッセージのみのやりとりからスタートなのである程度のマメさは必要です。
ネット婚活において、連絡の「マメ」さは、男性に必須のスキルのようです。
しかし、女性はたいていのサイトで無料なので、まずは気軽に登録してみるのがオススメです。