執筆者:大阪在住/35歳
こんにちは!私、35歳のシンママナースのかおりです。
子育てに仕事に奮闘する毎日で、再婚なんて夢のまた夢…。 そう思ってた私が、まさかの再婚を果たすことができたんです!
シングルマザーになってから婚活アプリに登録するまでの葛藤、 ドキドキの出会いを経てゴールインするまでの道のり、 そして、新しい家族との幸せな日々など、 私の体験談を赤裸々にお話ししちゃいます!
同じような境遇の方も、そうでない方も、 きっと共感できるエピソードがあるはず。 一緒に笑ったり、ちょっぴり泣いたり、 私の再婚ストーリーを楽しんでくださいね!
シングルマザー看護師の再婚は難しい?
婚活において、子持ちのシングルマザーは、とかく不利だと思われがちです。実際、独身女性と比較されたら、はるかに条件が悪く不利だと言わざるを得ません。しかし、再婚出来ないかと言えば、そうでもありません。
逆に、婚活アプリを使えば、比較的短期間で再婚出来ることを体験しました。体験談の概要は、このページに書いてあります。
私かおりは、こんな感じの人間です
実は3年前に離婚し、お子さん2人とシングルマザーになったんです。でも、ペアーズという婚活アプリのおかげで、素敵な旦那さまと再婚できちゃいました!今は新しい家族でお腹の赤ちゃんを迎える準備中です。
シングルマザーで看護師という私が、婚活アプリを使ってどうやって再婚したのか、35歳で妊娠するってどんな感じなのか、などなど、同じような立場の方々に役立つ情報をシェアできればと思います。
私の体験談を通して、みなさまの不安や悩みが少しでも和らぐと嬉しいです。一緒に楽しくおしゃべりしながら、前向きに人生を歩んでいきましょうね!
シングルマザー看護師、出会うのは難しい?
シングルマザーで看護師の私、出会いって本当に難しいんですよね。
『子育てに仕事に大忙しのシングルマザー』、そのうえ『不規則な勤務の看護師』。一見、出会いの時間なんてあるの?って感じですよね。
正直、「私、再婚なんてできるかな…?」なんて思ったことは一度もありませんでした。 でも、そんなふうに気負わなかったことが、再婚への近道だったのかもしれません。
シングルマザーは、お仕事に家事に子育てと、1人で2人分頑張らないといけません。 小さな子どもがいると、夜な夜な出かけるわけにもいきませんしね。 だから、「外に出会いを求めに行く」なんて、現実的にはなかなか難しいんです。
「じゃあ、職場で素敵な出会いを!」なんて声も聞こえてきそうですが、私の職場には、ごめんなさい、再婚したいな~って思える男性はいませんでした(笑)
同僚に誘われて何度か合コンには行ってみたものの、もともと合コンが苦手な私。やっぱり「再婚するなら、違う方法を探さないとな」って思ったんです。
そこで私が選んだのが、婚活アプリを使った出会い探し! 私らしい方法で、新しい出会いを見つけることにしたんですよ。
看護師特有の出会いを阻害する要因って?
看護師ってめちゃくちゃ忙しいイメージありますよね。実際、カレンダー通りのお休みはなかなかもらえないから、婚活イベントがたくさんある年末年始やお盆、大型連休に予定を合わせるのは難しい!これって出会いのチャンスを逃してる気がして、すごくモヤモヤします。
でもね、だからって全然出会えないってわけじゃないんです! カレンダー通りに休めない男性だっているし、お互い夜に会えれば問題ないですよね。
私の場合は、ちょっとした隙間時間とか、子どもたちが寝てからのひとり時間にペアーズでメッセージのやり取りをしてました。休憩室でこっそりやったりもしちゃったな〜(笑)よく考えたら、時間ってあるところにはあるんです!
でもね、看護師に限らず、「仕事で疲れすぎてなんにもやる気が起きない!」って、これも出会いの大敵だと思うんです。 「出会いを探しに行くのだるい」「どこか出かけるのもだるい」「部屋の片付けすらだるい」 ね、疲れてるとホント何もかもが面倒になっちゃうんですよ。
もしも「わかる〜!そういうことある!」って思ったら、まずは自分らしく、疲れない働き方ないかな?ってとこから考えてみるのがいいかも。
子持ちナースは「生活時間を捻出」するのが大変?
シングルママに限らず、子育てしながら看護師をしてると忙しすぎ!ってイメージありますよね。でも、私が思うに、忙しさって働き方次第なんです。
私も出産後に職場復帰する時、ちゃんと定時で仕事が終わる病院を探しました。前の職場は急性期病院だったから、一度退職して新しい職場を探す決心をしたんです。
仕事と家庭、どっちを優先するか。 それは自分で選択できるんです。
私は定時で仕事が終わるから、家族が帰ってくる前に晩ご飯の支度をしたり、子どもとゆっくりお風呂に入ったりできるんです。慌てることなくね。 その代わり、休みの日には作り置きおかずを作ったり、料理の下準備をしたりと、できる範囲で段取りを整えておくんです。
実は私、もともと全然家庭的じゃなくて、結婚するまでほとんど料理もしたことなかったの。でも、やってみたらコツをつかめば何とかなるもんですよ。
「イライラ焦るのは嫌だな」とか「時間に追われるのは苦手」って思ってたから、そうならないように自分で環境を整えていったんです。 常に「もっと良い方法ないかな?」って考えることが大事だなって、つくづく感じています。
看護師の結婚、ってどうなの?
婚活アプリや合コンなど、出会いの場で『看護師です』というと、男性の反応としてはなかなかいい反応が返ってきます。
が、独身ナースは意外に多いもの…!!
これは勤める病院によってかなり差がありましたが、急性期の病院(大学病院や市民病院など)のナースほど独身の方が多かったように思います。
そして、独身ナースさんを見ていると、2つのグループに分けられるな、と密かに思っていました。
二つ目は、『ダメンズ彼氏がちらついている』グループ。
一つ目のグループはバリバリ仕事ができて、仕事にやりがいを感じている女性が多い一方、なまじ経済力がありすぎて、『そこらで出会う男性より高給取り』であるがゆえに『自分よりも収入が多い人じゃなきゃ嫌だ!』と思っています。
婚活に意欲的に取り組むけれど、なかなかお眼鏡に適う男性に出会えない!!
なんて話をよく耳にしました。
二つ目のグループは、献身的であるが故にダメンズにはまり、『この人には私が居なきゃダメだから…。』
と尽くしに尽くし、相手がダメンズであるがゆえに、なかなか結婚に踏み切らない…、という人。
このタイプの人は、流れで授かり婚になることがしばしばあるけれど、『子ども』というさらに守らなければならない相手ができることによってパートナーのダメンズっぷりに呆れだし、意を決してシンママさんになる人も多かったり。
何にしろ、『経済力があること』がネックになるのが『看護師』という職業ですね。
- ユーザー数が多いので、再婚者でもマッチング率が高い
- ユーザー数が多いので、子連れでもマッチする男性がいる
- 遊びの人も多くいるため、見分ける力が必要