荒木直美流「婚活のトリセツ」60分間徹底取材!ハートの筋トレで結婚へ

荒木直美流「婚活のトリセツ」60分間徹底取材!ハートの筋トレで結婚へ

婚活コーディネーターの荒木直美さんへ、取材させて頂きました。

20年以上婚活業界で結婚支援を行い、婚活イベントのコーディーネーターを行って北海道から沖縄まで全国の自治体や企業で必要とされている方です。

結婚願望がある人にって、婚活は人生のリスクマネジメントであり「防災」、だと言い切ります。

フジテレビ「セブンルール」にて紹介され、「婚活界のアロンアルファ」と呼ばれる男女をくっつける職人技が取り上げられました。

・婚活界の松岡修造
・歩くカップル製造機
・婚活界の瞬間接着剤

などの異名を持ち、「目指すは恋愛温暖化」をスローガンに独身者の出会い創出や結婚を応援。

結婚支援への熱い心と使命感を持ちつつ、エンターテイメント的に楽しませる、絶妙なバランスの婚活イベントで、1,500組以上のカップル成立を実現。

婚活現場で飛び出す「荒木語録」はユニークで、参加者だけではなく婚活者の心を惹きつけるため、「婚喝!日めくりカレンダー」として発売。

例:婚活はハートの筋トレ

婚活疲れの方を奮い立たせてくれる、金言が多くあり「読む点滴」と自ら表現しています。

インタビューでは、以下の内容を詳しく伺っています。

・恋愛温暖化とは、どういう意味か?
・自分らしく婚活するコツは?

・荒木メソッドについて
・婚活で絶対やってはいけないこと

・婚活脳へのアップデート方法
・最近の婚活事情など

荒木節炸裂で60分間フルに語って頂いた、荒木語録満載の楽しいインタビュー記事をどうぞご覧ください。

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結婚より先に恋愛を応援

結婚より先に恋愛を応援

荒木さんのモットーと言えば、「目指すは恋愛温暖化」ですが、
具体的にはどのような意味になるのでしょうか?

結婚支援を通して、未婚化や少子化対策に取り組んでいますが、結婚して子供を生んでくれることを目的としては、味気ない活動です。

私の信条としては、恋愛の延長線上に結婚が自然にある、という考え方です。

恋愛事情を盛り上げて、世の中の温度感を上げていきたいというメッセージです。

婚活の問題を見渡すと、交際相手がいないことが挙げられます。

独身男性の7割
独身女性の6割

交際相手がいない、というデータがあります。
結婚制度の壁が高いというよりも、出会いでつまずいているのが現状です。

荒木直美さん
まずは婚活の手前となる、恋愛を応援しようという活動になっています。

結婚という目的に辿り着いた喜び

セブンルール

婚活の仕事で、どの様なときに「喜び」「うれしい」「やりがい」を感じるのでしょうか?

婚活イベントに参加した方は、結婚すると報告してくれます。

・結婚しました
・子供が生まれました

荒木直美さん
結婚願望のある方が、願いを叶えた時、喜びを感じます。

すぐ結婚相手が見つかるわけではないのですが、途中プロセスを知っているので、喜びややりがいがあります。

ラブカツとは好きな人を見つける活動

ラブカツとは好きな人を見つける活動

ラブカツとは、どのような活動なのでしょうか?

今の時代、結婚はしてもしなくても、どちらでも良いと思っています。

婚活」という言葉にアレルギー反応を感じる人がいます。

もっと広い意味で、生涯のパートナーを見つける活動という意味で、ラブカツという方が、多様化の時代にマッチしていると思っています。

荒木語録について

荒木語録について

荒木語録はユニークで楽しくかつ、深い意味を持っている言葉ですが、かなり考えて発信しているのでしょうか?

結婚したほうが良い」という考え方は、結婚の押しつけになるのではないか、と思っています。
私は押し付けはしたくない、と考えています。

若い方への距離を縮め、心をひらいて頂くためのフレーズとして、言葉は色々と考えています。

・婚活はハートの筋トレ
・空振りは素振り
・明日やろうはバカやろう

笑って頂けるようなフレーズを使って、楽しく婚活できれば良いと考えています。

荒木直美さん
暑苦しい松岡修造スタイルが、私のスタイルだと思っています。

婚活はジムの筋トレ

婚活はジムの筋トレ

荒木さんといえば、「婚喝」の「喝!」が有名ですが、どのようにお考えでしょうか?

喝というと「怒られる」「叱られる」と、受け取られることもあるのですが、伝えたいメッセージは違います。

活力を注入するという応援的な意味合いです。

元気だして、ハートの筋トレでハートを鍛えてあげたい。
そうすることで、本当のパートナーにたどり着く、という考え方です。

荒木直美さん
婚活イベントは、トレーニングジムと同じです。

私はトレーナーなので、一緒に運動しているというイメージが浮かびます。
元気に筋肉使うと、シックスパックになる言っている。

婚活は持続的な活動である、というメッセージを伝えたいです。

なぜなら、1回〜2回のイベント参加では、パートナーは見つからないです。

若い20代〜30代の心理とは

今の若い人たちは、「傷つきたくない」という傾向が強いと思います。
そこを突破させて行くのが、私の仕事だと思っています。

私はメンタルトレーナー、筋肉トレーナーみたいな感じです。

婚活はスポーツだ!

世間での婚活のイメージは、まだ堅苦しいと思っています。

婚活はスポーツだ、というぐらいに気軽にはじめてもらわないと、未婚化は止まらないと考えています。

自分らしく婚活するコツとは?

自分らしく婚活するコツとは?

自分らしく婚活するためのコツ、とはどのようなものでしょうか?

自分らしく婚活するためには、自分らしくが活動できる「恋の釣り堀」を探すしかありません。

例えば淡水魚なのに海水で泳いだり、
熱帯魚なのに冷たい場所にいれば、息苦しくなりますし、うまくいきません。

・なんか息苦しい
・もやもやする
・なんか上手くいかない

みんな同じようにつまずいてしまっている。

荒木直美さん
コツをお伝えするならば、2つあります。

①自分らしさが出せる場所へ行く
②自分の好きなタイプの魚がいそうな場所へ行く

上記のような環境へ行かないと、いくら活動しても良い人に出会えないんです。

自分らしく婚活する具体的な方法

自分らしく婚活する具体的な方法

自分の好きなものに「」のワードを付け足して、ネットで検索してみてください。

山登りが好きなら、「山登り婚」「登山婚」などで検索すれば、色んな婚活サービスが出てきます。
このように、自分らしく出会える場所を探すことができる。

目標を明確にして、お相手を探さないと出会うことができないです。
つまり、誰を探しているのか、ということです。

荒木直美さん
これを明確にせず、見えないまま婚活に行くから迷走してしまうのだと思います。

自分の好きな人がどこにいるのか、生息地域を探してから狩りに行く必要がある。

例えばシマウマが食べたいと思っていても、シマウマがいるところへ狩りに行かなければ、シマウマに巡り会えない訳です。

好みのタイプがいないところで、いくらハートの筋トレしても、ハートの無駄遣いになってしまうでしょう。

活動先の情報を知るハザードマップとは

活動先の情報を知るハザードマップとは

ハザードマップとは?

災害による被害予測を、可視化した被害想定図

特に30代以降の婚活では、婚活に関する土俵事情を教えてあげる事が大事です。

・話し上手な人がタイプ
・リードしてくれる人が良い

このような女性は多いのですが、婚活現場では話下手で不器用な「高倉健タイプ」が9割です。

需要と供給が存在し、「話し上手/リード上手」の男性から、求められる女性像であればマッチング率は高いと言えますが、お相手に求めるばかりではミスマッチとなります。

つまり、婚活という土俵の事情を事前に教えてあげる必要があります。

例えば、行く先は砂漠だから水がないので、水を持っていったほうが良いと教えるのと同じです。

行き先が砂漠で水がないのに、準備なしで「がんばってね」と送り出すのは、かわいそうですし危険だと思います。

行く先が砂漠だと思わなければ、水も持っていかないでしょう。
もしかすると、テントも持っていったほうが良いのかも知れません。

事前に情報があり、心構えができていれば、無い物ねだりはしないものです。

荒木直美さん
この事前の土俵事情にあたる情報が、ハザードマップと呼ばれるものに相当します。

現実的な婚活

現実的な婚活

ハザードマップを知り、気をつけながら活動するようになれば、危険性も回避できますし、求めてもお相手が存在しないエリアもわかります。

ここにはお相手がないと分かれば、
無駄な時間を費やさずに済むという意味では、より現実的な婚活になると言えると思います。

私は天野先生にデータに裏付けされた発生事象を教えてもらい、そのデータを背景にして婚活現場へ活かしています。

ニッセイ基礎研究所 天野 馨南子
人口動態に関する諸問題が専門で、少子化対策に強み。

 

・見た目のレベルを上げる努力
・がんばるという士気を上げる

・婚喝ノートその2
男子はアゲる女子はサゲる

 

・期待値を下げる(希望を残す)
・男性はかっこよくなるため、磨けば光る原石をみつける

荒木メソッドとは?

荒木メソッドとは?

一言でいうと、学校では教えてくれない婚活の取扱説明書、という意味です。

・婚活の事前準備
・心構え
・婚活現場での戦術や武器
・カップルになってからのお約束

これらを、取りまとめたものが、荒木メソッドです。

カップルになって大事なこと

・割り勘問題
・鉄は熱いうちに打て

(2週間以内に、二人でもう一度会うこと)

私の辞書にない、絶対やってはNGな事が2つあります。

・自然消滅
・既読スルー

荒木直美さん
この二つは絶対やらないというのが、荒木直美とのお約束と位置づけています。
私は「悪行」と呼ぶほど、強く禁止しています。

・既読スルー

どんなに忙しくても、時間があるときに必ずお返事をすることが大事です。
例えお付き合い終了などの、悪いお知らせであっても返事は必ず必要です。

・自然消滅

時間が無駄になるため、婚活における悪行と呼んでいます。

婚活している人は、1日でも早くパートナーを見つけて結婚したいと思っています。

自然消滅するということは、時間を無駄に使うことになるので、一番憎い行為だと考えています。

カップルは同じバスの同乗者

カップルは同じバスの同乗者

婚活イベントでカップルになることは、一緒に幸せ行きのバスに乗ることです。

もしお相手が自分のパートナーではない、違うと感じたら、まだ友達の段階なので次の停留所で降りてもいいんです。

イベントではお相手の内面までたどり着けないため、カップルになってから、その後どうするのかを決めれば良いからです。

でも、黙ってバスを降りる人がいるんです。
ご本人はお相手が、隣にお相手がいると思って待っているんです、ずっとバスに乗っているんです。

ですから、「降ります」の声掛けが必要になります。

・降ります
・ごめんなさい、なんかイメージと違いました

きちんと「降りますボタン」を押してください、と言っています。
カップルになってからの、最大のお約束になります。

これが荒木メソッドで、色々なところへ教えています。

自治体のイベント需要が多い

婚活イベントについて
企業と自治体の割合は、どのぐらいになっているのでしょうか?
また、ご自身で主催されることもあるのでしょうか?

企業2割、自治体8割という割合になっています。

行政の少子化対策・人口減少対策は、本気を出して対策に乗り出しています。
そのため、オファーの数は多いんです。

北海道から沖縄まで、全国からオファーが数多くあります。
今はコロナで、オンラインでの対応が多くはなっていますが。

荒木直美さん
お役に立てることがあればと、がんばっています。

30代駆け込み需要が多い

30代駆け込み需要が多い

どのようなコンセプト、年齢層、参加人数でコーディネイトすることが多いのでしょうか?

一番多いメインの年齢層は30代です。
30代になってから、婚活に駆け込んでくる人は圧倒的に多い。

そのため、ニーズに合わせて30代のイベントが多くなっています。

オンライン:10対10
イベント:最大50対50

大人数のイベントに関しては、選択肢が多くてよいのですが、全員の方とお話することができません。
そのため、沢山のお魚をいっぱい見たい、という人が参加をすれば良いのです。

色々なニーズがあるため、2つの選択肢で差別化していこうと思っています。

・ファスト婚
効率重視、スピード重視

・スロー婚
ていねいに、ゆっくり進む

婚活脳にアップデートする

婚活脳にアップデートする

イベント前の男女へ伝える「レクチャー」とは、どんなものですか?

イベント開始前に、荒木メソッドを紹介する時間のことです。
一言でいうと、婚活脳にアップデートする時間と言えます。

イベント開始前は、婚活脳になっていないため、カップル成立が難しくなります。
そのため、脳をアップデートしてあげないと、イベント現場へ送り出す事ができません。

内容については、「やる気」「やり方」です。これを教えるのが、事前レクチャーとなります。

草食男子が狩人になる、という変化が現れます。

 

女性に積極的に声をかけていいんだよ、と伝えます。
声をかけられて、悲しむ女性はいません。

また、声をかけないほうがマナー違反。婚活は狩りに出てナンボ、という活動なので、とにかく行動することが大事で、話しかけないとだめだよ、と教えます。

 

一人ぼっちになることが大事です。
寂しそうに一人でいることは、男性に声をかけてもらうための最強の作戦です。

注意点として、女性は同性同士でおしゃべりする事があり、同性のおしゃべり禁止にしています。

男女両方の脳にレクチャーを刷り込むことで、確実にツーショット率が高くなります。

なんで荒木さんのイベントでは、みんなツーショットになるんですか?
と言われることが多い。

レクチャーの内容を徹底していくだけで、ツーショットになるんです。

オンライン婚活ではフライングが大事

オンライン婚活が多くなっている印象ですが、
荒木さまのメソッドはどのように活かされているのでしょうか?

オンライン婚活では、物理的に近づいていくことができないため、致命的だと思っています。

オンラインでは対面と違い、お相手への好意をなんとなく表現することが難しいんです。

そのため、告白のフライングをアドバイスしています。

どういうことかと言うと、オンラインで1対1の個室になった際、いいなと思ったら言葉にして告白フライングします。

・カップリングで、あなたの番号を書こうと思っています

このように、お互いに気持を言葉にして、お相手に伝えることがオンラインでは大事です。

人気の「婚喝!日めくりカレンダー」

人気の「婚喝!日めくりカレンダー」

日めくりカレンダーは、どのような思いを込めて発売したのでしょうか?

コロナ禍で、イベント的には出会いの供給がストップしてしまったという背景があります。

婚活へのモチベーションが下がり、孤立しがちな独身者へ応援のエールを送るつもりで、日めくりカレンダーを作りました。

毎日婚喝」がテーマで、意味は「活力の注入」です。

荒木直美さん
読む点滴、と言っています。

カップルから結婚は体感2割か

カップルから結婚は体感2割か

イベントのカップルから、結婚まで進むことが出来るのは、どのぐらいの割合でしょうか?

後追い調査は行っていないため、成立したカップルのその後は分かりません。

感覚的に、8割は結婚まで辿り着いていないと思います。

それで良いと思います。
まずは友達からということを、強調していないと交際にもたどり着けない。

色々な人を見て交際経験を増やし、そういう経験を経てこそ、本当のパートナーが見つかるのではないでしょうか。

婚活イベントで結婚まで辿り着いてもらいたいのですが、その手前の、交際経験を増やすための入り口だと思っています。

そのため、何度でもイベントに参加して頂きたいですし、色んな人を見て欲しい、ペアになって欲しいなーと思っています。納得がいくまで。

2021年最新婚活事情

2021年最新婚活事情

最近の婚活事情を、どのように見ていますでしょうか?

①出会いが作れていない

独身者の問題ではなく、社会的な課題/問題です。

社会がもっと若い人たちの結婚を応援しなくちゃいけないし、結婚をすすめるような環境を整える事が必要です。

②高校生に婚育している

結婚教育」というと堅苦しく聞こえるかも知れませんが、世の中に出る前に、結婚について学べるチャンス創ってあげないと行けないと思います。

世間では婚活をスタートする年齢が遅いため、難航する傾向があります。
もっと早い時期で、教えておく必要があると感じたからです。

30代後半になっての駆け込み婚活は、難しいと感じています。

10代の時に婚活/結婚について、20代はゴールデンタイムなので効率が良い、ということを知っておけば、適齢の時期を逃さず行動できる可能性があると思います。

ゴールデンタイムを見逃すな
と、高校生に教えています。

もちろん、結婚を押し付けるものではなく、今すぐに結婚相手を探すという意味ではなく、未来のための心の準備をしておいて欲しい、ということです。

荒木直美さん
結婚に対する考え方が、日本の教育からすっぽりと抜け落ちていると思います。

川の下流で困っている人たちを対処的な救護をするのではなく、もっと根本から解決する必要があるのでは、と悩んでいた時期があります。

結婚に関する教育を、10代というもっと若いときから始めていれば、駆け込み婚活のようなことは起こらないのではないか、という答えにたどり着きました。

全国的に高校や大学生への婚育チャンスが増えるといいなと思い、活動をしています。

婚活サービスの使い分け方法

婚活サービスの使い分け方法

こんかつランク
婚活イベント・マッチングアプリ結婚相談所は、
どのように使い分けるのが良いとお考えでしょうか?

それぞれのサービスは、人によって向き不向きがあるので、自分自身にマッチしたサービスを選べば良いと思います。

例えば、サポート力でみると、サービス内容によって違ってきます。
他にも、特徴や料金など、自分にマッチしているのかどうか、見極めて使うことが大事です。

・全ての婚活サービスを同時に全部使ったほうが良いケース
・マッチングアプリだけで結婚出来る人
・対面で出会ったほうが効果がある人

荒木直美さん
周りが決めることではなく、自分自身で向き不向きを判断していく、ということが良いです。

目標は若い人が自分で作る出会い

今後の目標があれば、お教えください。

婚活支援業界は、サービス提供側が高齢化していると思います。
大人が作った仕組みに、若い人を当てはめようとしても、効率が悪くうまくいかないことが多いのではないでしょうか。

高校生や大学生に婚活を教えるように、若い人を巻き込んだ、新しい婚活様式を構築していきたい、と思っています。

私達の世代は、自分たちで自分の出会いを作っていました。
そこへ活動を持っていけるようになればいいなと、思っています。

荒木さん、ありがとうございました。
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この記事を書いた人

◆婚活アドバイザー
・結婚相談所やネット婚活を複数利用し、結婚できた経験を活かし婚活情報サイトで情報発信をはじめる。
・結婚相談所入会あり
ブライダルネットにて結婚相手と出会う
・他にも婚活パーティー、結婚相談所、マッチングアプリの利用多数。
#結婚相談所#結婚相談所おすすめ
IBJ婚活カウンセラー講座終了
・JLCA認定:婚活カウンセラー
・JLCA研修を修了:結婚相談業コンプライアンス基礎研修

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